教科書と法律 2
しかも、白表紙本のように、自分らがやっている不正にっいては知らん顔をして口を拭い、私たちのような真摯で善良な国民に対しては冷笑を加え、総がかりで難癖をつけ、庇理屈を並べたて、ダンマリを決め込む。
その頂点に立つ文部省は、たとえば「憲法に規定する保障を与えるかどうかは、官憲の勝手である」などとうそぶいて恥じるところがない。
彼らは、何をやっても、何もやらなくても勝手だ、といっているのだ。
教育行政の実態は明らかに腐廃している。
明日を論ずる資格などないくらいである。
そう、この現状では、日本の明日はないというべきであろう。
裁判所は判断を"誤った"のではないか?
私はいま、静かに振り返ってみる。
なんというか、教科書をどうこうすることができるのは、文部省の役人か出版会社くらいしかできないんですね。